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(2009-12-11)
 机のひきだしに
 しまっておいた
 ある物が無くなっている
 ことに気づいて
 
 思いあたる所を
 探してみたけれど
 結局見つからなかった

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こもれび

(2009-12-08)
 公園の並木道は
  ひと雨ごとに
  やわらかな緑を
  のばしてキラキラ
  輝いていた

  日曜日の
  図書館は人も少なくて
  音楽コーナー
  新しく入った本の場所を
  見たりして
  穏やかな午後は過ぎていった

  詩の本と
  校舎が描かれた表紙の本を
  借りて図書館まえの
  噴水がある場所で
  遅めの昼食をとった

  もしここに
  彼がいたら
  なんて言っただろう

  『また、こんな所で本なんか読んで』
   『どうせ、パンと珈琲で済ませたんだろ』
  目を閉じると、あきれ顔の彼がうかんで
  気がつくと笑ってた
     
  




「やよい」

(2009-12-04)

 サクラが咲くまえの
 海岸は誰もいなくて
 灰色のコート
 はためいてた

 何か言いたくて
 ここまで来たけど
 どうしてかな

 ことばが浮かばないよ
 拾った桜貝を
 ポケットにしまった




透明の虹

(2009-10-03)

    人の数だけ
    出会いや別れがあるなら
    人はどれほどの、悲しみや孤独を
    抱いてきたのだろう

    廻る時間の中で
    人はどれほどの、寂しさや苦しみを
    抱えてきたのだろう

    悲しみ
    苦しみ
    寂しさを胸に抱えて
    人はどれほどの、痛みを
    乗り越えてきたのだろう

    透明な涙は光をあびて、いつか虹になる 


  


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柊

Author:柊
11月7日生まれ

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